笑いは薬。
こんばんは。サワヒロです。
今日は中村天風という思想家の方の名言をご紹介します。
■どんな名医や名薬といえども、楽しい、おもしろい、うれしい、というものに勝る効果は絶対にない
近年は「笑う」ということの医学的・科学的な効用が明らかにされてきました。
笑うと、免疫機能が高まるんですって。
免疫機能が高まるということは、それだけ病気になりにくくなるし、あるいは病気も治りやすくなるんでしょうね。
さらに、笑うということで得られる、例えば腹式呼吸による健康効果、リラックス効果なんかもあるそうです。
笑うことは万能♪
■笑いは人間関係の「薬」にもなる
上で書いたように、笑うことで身体的な意味での「薬」のような効果も、たしかにあります。
さらにそれだけではなく、人間関係においても「薬」になりますよね。笑うことって。
一緒に楽しい体験をするとか、一緒に何かを見て笑う、そういう間柄って、いわゆる「気の置けない」間柄ですよね。
苦手なひと、嫌いな人とは、なかなかそういう時間をもてないと思います。
でも、いざそうやって、一緒に楽しい時間を過ごせれば、少し相手との気持ちの距離が近づくような気がしませんか?
■いっぱい笑おう
もちろん、人と一緒に笑えればとってもいいですが、普段からまず自分が笑顔になるということも、人間関係の薬と言えますよね。
ぶすっとふてくされてるような人よりは、ニコニコ笑顔でいる人のほうが親しみやすいですからね。
その点でも「笑う」ことは人間関係の「薬」になりえます。
笑うということは、とっても身近で簡単なことです。しかも、お金もかからず労力もいらず、すぐにできます。
そして得られるメリットはいっぱい♪
さぁ、さっそく明日から、いや、今日からニコニコ笑顔を心がけてみませんか?
まずはなんでも、行動こうどう!
タグ:笑顔
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