やる気のカギの1つはこれでした。
こんにちは。サワヒロです。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
そろそろサザエさんが始まり「サザエさんシンドローム」になってませんか？
私の方は、無事に学会が終了しました！
今は帰りの新幹線を待ちながら、駅でパソコンかたかたやってます。
■アウトプットとPDCA
ひさびさに学会に参加して、2日間まるまるお勉強をしてました。
あ、勉強だけじゃなく発表という形でアウトプットもしてきました。
アウトプットをするためには、日頃の活動を振り返って見直し、まとめ直す作業が必要です。
言うならば「PDCAサイクル」の中の「C:check」になり、そして次の「A:act」につながる作業だと思います。
こういうことをしないと、日々の業務で流されてしまいますからね。いい機会でした。
■印象に残ったこと
さてさて、アウトプットと同時にたくさんの先生方のお話も聞いてきたのですが、本当にいろいろな学び、気付きが得られました。
その中で1つだけご紹介しますと、「完全を目指すことは大切だけど、完全にできることは少ないのだから、ムリをしすぎずできることをきちんとやる」ということがありました。
例えば会社に行っての仕事もそうですし、家の中のこと、子育てのこと、その他のことなど、普段の生活だとやらなければいけないことは非常にたくさんありますよね。
そんな、やることは無限にある中で、すべてを今すぐ、完璧にこなすことには、やはり無理があるわけです。
だから、まずはできることをきちんと片付けていくという、一種の割り切りが大切になるんだと思います。
これは裏を返せば、今やらないことを決めるということにもなりますね。
こうやって、やることとやらないことを明確にするということで、より、やる気が明確になりますね。
■では何から手を付けますか？
私の場合は、まずは昨日・今日とで学んだことを、まとめ直す作業をしようかと思います。
あなたももちろん、やらなければいけないことはいろいろあると思います。
ではその中で、何を後回しにしますか？そして、まず何から手を付けますか？
明日から一週間がまた始まります。すこーし時間を作って、この一週間にやるべきこと、やりたいことを整理してみてはいかがでしょうか。
こうした作業が、やる気のカギになります。
今日もお読みいただき、ありがとうございます！
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