情報のインプットとアウトプットを考える。

こんばんは。サワヒロです。

最近なにか、買った本はありますか？

わたしは本を買うのが好きで（注　読むのではなく、買う・汗）、古本屋さんに行くとついつい掘り出し物を探して長居しちゃったりします。

あとはアマゾンで衝動買い…。

で、本を買っても、読む早さが追いつかないんです（涙）

結果どうなるかというと、本がどんどん積み重なっていくわけです…。いわゆる「積ん読」ですね。

最近では本棚に入りきらず、本棚の前にどんどん山が増えてきています。。。


■いらないものは捨ててしまえ

何が言いたいのかというと、「いらないものは捨てよう」ということです。

本は確かに、いろいろな情報が詰まっています（中には、うすーい中身のものもありますが…）。

でも、そのたくさんの情報があったとして、いまその瞬間のあなたに、そのすべての情報は必要でしょうか。

必要な情報なんて、実際のところ、1冊の本の中の本の1～2割くらいですよね。

それなのに、次から次へと本を集めてしまい、情報を集めてしまう…これは意味がないですよね。


■情報を本当に役立てる方法

これも私自身の経験からでもありますが、本を見て「これは面白い」と思ったことでも、いざ人に説明しようとするとうまく説明できないことってありますよね。

これはその情報が、あなたの中にきちんと理解されていないってことです。

人に説明できるようになって初めて、その情報をきちんと自分のものにできているといえます。

つまりはアウトプットです。

それなのにどんどん本を買ったり情報を取り込んでしまっていたら、インプット過多になりますよね。

インプットばっかりしていても、情報は十分に役立てているとはいえません。そんなムダなことはやめましょう。


■まとめ

本を買うのは私にとってストレス解消ですし、きっとこれからも続けるでしょう。

でも、その中の「情報」を得ることを考えると、アウトプットをきちんとしながら、十分にその情報を自分のものにできるようにしていきたいものですね。

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