自信をつける5つの方法
サワヒロです。
今日は「自信をつける方法」について、5つの方法をご紹介します。
自信は何かを成し遂げたあとにできるものではなく、コツコツと積み重ねていくものです。
その「コツコツと積み重ねていく」ためのヒントになれば幸いです。
■自信をつける方法 その1 外見を変える
単純なことかもしれませんが、男性のかた、イメージしてください。
無精ひげでいる自分と、キレイにヒゲをそっている自分。鏡で見たときに、どちらが「スッキリしてるなぁ」と思えますか?
当然、キレイにヒゲをそっている自分ですよね。
女性の方でしたら、化粧をきちんとしている方が、すっぴんよりもキレイだと思います。
このように、「外見を変える」といっても、なにも奇抜なことをする必要はありません。
きちんとひげを剃る、髪型を整える、その程度のことから始めていいのです。
同じように、ヨレヨレのシャツを着るよりは、パリっとしたシャツのほうがいいでしょう。
ボロボロの靴をはいているよりは、キレイに磨かれた靴のほうが気分がイイでしょう。
■自信をつける方法 その2 姿勢を変える
これも外見を変えるのと共通してます。
猫背でうつむいている姿と、胸を張って堂々としている姿。
どちらが魅力的に見えますか?
当然、後者ですよね。堂々と胸を張っている姿のほうが、自信ありげに見えます。
姿勢を変えるのと合わせて、ゆっくりと話しをしたり行動したりするのもいいですね。
せかせかちょろちょろとしてる人は、少なくとも自信ありげにはみえないですよね。
それよりは、どっしりと構えて、行動もゆっくりとする。
そのほうが自信をもつ態度につながります。
■自信をつける方法 その3 小さな成功体験を積む
実はこれが、自分に自信を付ける方法のキモです。もっとも大切な方法。
もう、これさえ知ってもらえればあとはオマケなくらい。
自信というのはどうやってできていくかというと、結局はこの「小さな成功体験」の積み重ねなんです。
この「小さな成功体験」の積み重ねが、強いセルフイメージを作ります。
このセルフイメージが「自信」におおきく影響しているわけですね。
いくらまわりがとやかく言ったとしても、自分自身で築きあげた成功体験、あるいは何かを成し遂げたという達成感。
これに優るものはありません。
■自信をつける方法 その4 小さな目標設定をする
その3でお伝えした「小さな成功体験」をふやすためには、小さな目標をたくさんつくることです。
いきなり「100万円貯める!」なんてことはムリですが、「今年は30万貯める!」なら、まだ現実感がありますよね。
大きい目標は、それはそれでやる気につながることもありますが、それを達成することで得られる「ごほうび」が遠くなってしまいます。
それよりは小さな目標をたくさん作り、その都度、小さくてもいいから「ごほうび」がある方が、より達成感も感じやすくなります。
■自信をつける方法 その5 自分を好きになる
最後です。
5つ目の、自分に自信をつける方法は「自分を好きになる」ことです。
「自分に自信を持てないから、自分のことなんて好きになれない」もしかするとそう思うかもしれません。
また、自分に自信が持てないと、つい人と比べてしまって、なお落ち込んでしまうかもしれません。
でも、だからこそ、自分自身を好きになることが大切なんです。
ちなみにここで言う「好き」とはLoveというよりはLikeですね。
さて、自分を好きになるためには、先に紹介した「小さな成功体験を積む」ことで、自分のできることにまず目を向けましょう。
自分の出来ないことなんて、ほっといても目がいってしまうので、それはそれとして、同時にできること・できたことにも目を向けてあげてください。
で、その「出来ないこと」と「出来たこと」、両方をひっくるめて「いろいろあるけど、自分もよく頑張ってるよなぁ。」と受け止めてあげましょう。
こうして自分自身のことを認め、受け入れてあげてくださいね。
こうすることで「自信がない自分」もひっくるめて「自分」を大切にしていけるようになります。
それがひいては「しっかりとした心の芯」としての自信やセルフイメージにつながっていきますよ。
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タグ:プレッシャー, メンタルマネジメント, 方法
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