人間は弱いんだ!
こんばんは。サワヒロです。
毎日、なんとなーく生きているあなた。
明日が当たり前のようにくるということは、実は全然当たり前ではありません。
毎日を、もっと濃くして生きていきませんか?
■朝、目が覚めること。
朝になり、目が覚める。
「あ~、だるいな…今日も仕事か。。。」
ウツウツとした気持ち。重い体。まだハッキリとしない頭で布団から出る。
いつもと変わらない、朝。
いつもと変わらない、時間。
誰でもこういう時間、こういう朝を経験したこと、ありますよね。
でも、ほんのこれだけ、たったこれだけのことでも、この時間が当たり前のように迎えられたということは、非常に恵まれたことだと私は思います。
毎日をなんとなく生きていても、毎日を精一杯生きていても、過ぎる時間は同じです。
どうせなら、あとになって「我ながらよくやったなぁ」と感じられる毎日を送りませんか?
■弱い心、弱い体
人間というものは、とかく弱いものです。
「明日からは頑張るぞ!」なんて心に決めたことも、ほんの1週間もすれば元に戻ります。たいてい。
また、昨日まで元気にピンピンしていた人が、知らず知らずのうちに大きな「爆弾」を抱えていたがために、次の朝を迎えられないことだって、あります。
心も体も、弱いのです。
■弱さを自覚して、生きる。弱さを大切に、生きる。
弱いから、あきらめてしまうこともあるでしょう。
でも、弱いからこそ、いつ何があるかわからないからこそ、いまこの瞬間を大切にする。
よく言われる話ではありますが、やはりこれは大切なことですね。
そして同時に、人は弱いからこそ、それをバネにすることができるのです。
日々を生きるバネに、行動するための原動力になるのだから、弱さは悪いことではないのです。
人間って面白いですね。
■ラクに、楽しく生きていくために。
いまこの瞬間を大切にする生き方がいいということは、よくおわかりかと思います。
でも同時に、できることならばラクをしたい、面倒なことは避けたいというのも、人として当然です。
これから先に楽をするために、いまはほんのちょっとだけ、頑張っていきませんか?
ラクに生きるために、そして無駄な努力を短縮するために、心理学などの実証されたデータや理論に基づいたノウハウを学ぶことが大切です。
もちろん、適当にいい加減に生きていくことも自由です。
ですが、もしもあなたが、そのようにラクに過ごしていきたい思いと同時に、毎日をもっと充実させたい思いと思うなら、人生の課題をうまくショートカットするために、心理学のスキルやノウハウを学んで行きませんか?
タグ:幸せのタネ
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