プレッシャーに強くなる方法とは


こんにちは。サワヒロです。

あなたはどんなときにプレッシャーを感じますか?

わたしは今日まさに、仕事の中でプレッシャーを感じて来ました。

全職員がそれぞれグループになり、話し合いをしていたのですが、突然、そのグループで話したことを全職員、50名ほどに対して説明しなくてはいけなくなったのです。

すぐ近くに上司がいたのですが、「お前がやれ」と…。

いやー、プレッシャーですね。こういうとき、

正直なところ、わたしは臨機応変な対応があまり得意ではないので、決まったことはそこそこ答えられるのですが急に決まると頭が真っ白になっちゃうんですよね。。。

仕事なのでなんとか対処しましたが、あまり面白みのない話で終わってしまったかと思います。。。

そんなプレッシャーに強くなる方法って、あるのでしょうか?



■『やっている最中にプレッシャーからときはなたれることは不可能です。

そこから抜け出す方法はない。

苦しみを背負ってプレイするしかありません。』


これはイチロー選手の言葉です。


あのイチロー選手でさえ、プレッシャーからは逃れられない…様々な場面で、プレッシャーがあるのは誰しも当然ですよね。

もちろんこの「プレッシャー」というのは身体的な、物理的な圧力の話ではありませんよね。

いうならば、精神的な重圧です。


■『メンタルな部分が及ぼす肉体への影響はとてつもなく大きいと感じました。』


これもイチロー選手の言葉です。

精神的な重圧、プレッシャー。そういったものが肉体、身体に影響を及ぼす。これもイチロー選手でさえ感じるのだから、もう、誰でもそうした不調を感じるのは当たり前ですよね。

では、そうして、プレッシャーを感じるのは当たり前、プレッシャーが身体的にも影響するのも当たり前だということを確認したうえで、『プレッシャーに強くなる方法』というのはあるのでしょうか。

そのヒントは、やはりイチロー選手の言葉から考えたいと思います。

■『ぼくも、グラウンドに行きたくない日はたくさんあるのです。

そのときには職業意識が出てきます。

「仕事だからしょうがない」と自分に言い聞かせるときもあるのです。』


…なるほど。

やはりイチロー選手も、「しょうがない」と思いながら取り組むことがあるわけですね。

これはあなたにも参考になりませんか?


もちろん、やるからにはきちんとやりたい思いや、できることなら完璧に仕上げたいといった思いもあると思います。

それでも、そういう思いがあるからこそ、それがプレッシャーになってしまうのです。

なので、「ちゃんとやらなければ」「しっかりしなければ」、そういった思いをいったん脇においてみてはどうでしょう。

そしてイチロー選手が『仕事だからしょうがない』と思うように、「今、やらなければいけないんだから、仕方ない。気負いすぎず、やることをやろう。」そう思えれば、いいのではないでしょうか。


プレッシャーに強くなるための方法 今日のまとめ


プレッシャーに強くなる方法。

それは、ムリに強くなろうとしないこと。そしてプレッシャーを感じつつも、淡々と物事をこなすこと。

逆説的ではありますが、これがプレッシャーに強くなるための一つの方法だと思います。


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