「やっぱり私、病気です。」
こんばんは。サワヒロです。
今日は私のメールに届いたスパムメールフォルダから。
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赤い下線を引いたのが「お金儲け」系、黄色い下線を引いたのが「エロ」系のタイトルです。
特に続いたのが「依存症」ネタ。
んー…、依存症と診断されたかどうかなんて知らんがな(汗)
■どうしてスパムメールはなくならないんだろう?
これらのメールのタイトルは、確かに目を引くキーワードですよね。
そのメールに注目させて本文を読みたくさせるという目的は、見事に達成(?)できているのでしょう。
その理由としては、このタイトルがスパムメールに使われ続けている、つまりはスパムメール業界のビジネスとして成立しているからですね。
ってことは、このタイトルでついメールを開き、その本文の中にあるリンクもクリックしてしまう人が少なからずいるからなんでしょうね。
もちろんメール本文にあるリンクは、何らかの課金がされる仕組みになってるんでしょうね。こわいこわい。
ちなみに、一つメールを開いてみました。とってもシンプルなメールの本文はこんな感じ。
「川村 麗子」というそれっぽい名前、「既婚 専業主婦」というキーワード。そして「相手を探しています」ということば。
「あわよくば…」という男のスケベ心を刺激するわけですね。
これは週刊誌の袋とじ(いまでもあるのかな?)が見たくなる心理に近いかもしれません(笑)
さすがにわたしは、リンクをクリックする勇気はありませんでしたが(苦笑)
■スパムメールというビジネス
確かに「性欲」ってものは、かなり強力な「欲」ですけど、冷静に考えればこんなメールに引っかかるなんて「ありえない!!」と思うんですけどねぇ。
「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」式のビジネスなんだと思います。
冷静なときには引っかからないと思いますが、気持ちが同様していたり落ち込んでいたりすると、その心のスキに入り込んでくるのがこいつらだと思います。
ですので、こういった迷惑メール業界を縮小させる(スパムに引っかからないようにする)という意味でも自身のメンタルマネジメントスキルを高めることは大切なのかもしれませんね。
タグ:スパムメール
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