自分を好きになる、超簡単な方法
こんばんは。サワヒロです。
「自分を好きになる」…あなたは自分のこと、好きですか?
なかなか「オレは自分のこと、好きだ」と自信を持っている人は少ないかと思います。
でも、自分を好きになる、自分のことを大切にするということは、自分自身の中の「芯」をしっかりさせるためにも、大切なことですね。
■なぜ、自分を好きになることが難しいのか
さてさて。
「自分のことを好きだ」と自信を持っている人が少ないと思うと先に書きました。
つまり、自分のことを好きになるってことは、けっこう難しいことなんだと思います。
でも、それはなぜなのでしょうか。
それについて、ちょっと考えたいと思います。
自分のことが好きになれない理由。それは、自分に対する評価が合理的ではなく、アンバランスだからと言えます。
自分への評価が合理的ではない、アンバランスであるというのは、
- できること・できたことは当たり前、できないことが問題
- 他人と自分をくらべて、他人のいいところばかりが目につき、反対に自分の悪いところばかりに目を向ける
- 成功体験・うまくいった記憶は忘れられやすく、失敗体験・うまくいかなかったことばかり思い出す
といったことになりますね。
■じゃあ、アンバランスをただせば、自分を好きになることはできる…はず
自分を好きになることが難しい理由はおわかりいただけたかと思います。
では、その反対をすれば、自分のことを好きになれるはずですよね。
つまりは…
- できること・できたことは当たり前、できないことが問題
- 他人と自分をくらべて、他人のいいところばかりが目につき、反対に自分の悪いところばかりに目を向ける
- 成功体験・うまくいった記憶は忘れられやすく、失敗体験・うまくいかなかったことばかり思い出す
→できること・できたことも当たり前ではなく、きちんと受け止める
→自分の悪いところだけではなく、いいところにも目を向ける
→成功体験・うまくいった記憶も、しっかりと覚えておく
こういうことを、日ごろから心がけていればいいのです。
■自分を好きになる、とっておきの方法
いくつか、自分を好きになるための考え方、コツをお伝えしました。
ではそのコツを実践するためのとっておきの方法をご紹介します。
自分を好きになる、とっておきの方法とは…「日記を書く」です。
日記を書くと、記憶や経験などが単なる「イメージ」や「思い込み」だけではなく、より「客観的な事実」として捉えやすくなります。
客観的にとらえることが出来れば、いままでよりも冷静にいいところも悪いところも見直せます。つまりはバランスが取れますよね。
知っているだけではなんにもなりません。まずは一週間。始めてみませんか?
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